🔼積極的分離レベル
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➡️積極的分離レベル4:指向的多元的分離
🔗相対的ニヒリズム
🔗CToL:人生の型
🔗レベル3フォーマット:IEP
🔗DwG-2-35
🔗DwG-3-6
🔗DwG-3-10:各積極的分離レベルの数理的定義
🔗DwG-3-11:S-TPDによる偉人の言葉の解釈
🔗DwG-3-14
🔗DwG-3-16:精神的再構成のアルゴリズム
🔗DwG-3-22
🔗DwG-1-18:矛盾こそが人生の道標となる
🔗DwG-1-25:S-TPDからみた積極的分離レベル3・4・5
🔗ルネ・デカルト
🔗フリードリヒ・ニーチェ
🔗ルートヴィヒ・ウィトゲンシュタイン
🔗親鸞
エイリアス
- Level 3
- Spontaneous multilevel disintegration
- Multilevel spontaneous disintegration
- レベル3
- 分離レベル3
S-TPDにおける定義(数式版)
主体の信念をとします。これはMetamath束の一ノードとします。はの全ての形式的モデルからなる集合です。次に、を「(の最大元,絶対的真理)」という(基本的に誤りな)命題に関する真偽の認識とします。
以上を用いて、主体の自我をEgo:=(Faith,Absol)と定義します。
また、人生を不完全情報確率ゲームと考えたときの戦略全てからなる型をCToLとします。CToL := 3DWorldDistribution(事象の確率分布としての3次元世界) → 3DWorldDistributionです。
さらに、積極的レベルの自我全体からなる集合をとすると、は次のように定義できます。
S-TPDにおける定義(自然言語版)
積極的分離レベル3にある主体(自発的多元的分離にある主体)は、「自身の持つ信念が絶対的真理ではないと悟った上で、人生を一意に定めるための信念を探っている状態の主体」と定義できます。
筆者の見解
- 最も「突き詰めた」あるいは「こじらせた」主体は、次の状態を経験する可能性があると考えます。
- この状態は、「信念が熱的死を迎えた状態」あるいは「人生が何でもありになった状態」と言えます。ここでは、
CToLは自明に非一意的です。
- この状態は、「信念が熱的死を迎えた状態」あるいは「人生が何でもありになった状態」と言えます。ここでは、
- 上記の「突き詰める」あるいは「こじらせる」とは、Metamath束において自身の信念をより最大元に近づけることと定義できます。
- 突き詰めれば突き詰めるほど、主体はより多くの葛藤を経験し、さらに人生は停滞しやすくなります。
- しかし、突き詰めることは悪いことばかりではないと考えます。レベル3以降で人生を一意に定める際、主体はMetamath束全体を認識することはまずなく、を悟った時点でのノードを最大元とするMetamath束の部分束のみを認識すると考えられます。つまり、突き詰めれば突き詰めるほど、レベル3以降での人生の選択肢が広がると考えます。
- レベル3において、次の2つが人生を一意に定めるための道標になると考えます。
- フリードリヒ・ニーチェの永劫回帰:に基づいた人生を無限回繰り返しても後悔しないようなを信念として採用せよ。
- 他の前提との間の矛盾:なりたい自分を規定する前提を・特定の前提をとします。なら、が導かれます。これは、前提を棄却する根拠になります。